数字で見る

ボールは生きている時間より死んでいる時間の方が長い

90分のサッカーの試合で実際に何が起きているか話しましょう。ネタバレ:90分のサッカーではありません。

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1試合あたりの実際のボールインプレー時間(トップリーグ平均)
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審判が暗算で追跡しなければならないストッページによるロスタイム
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通常追加されるストッページタイム(実際のロスタイムよりはるかに少ない)
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実際のロスタイムのうち補填されない割合 — 審判は本来追加すべき時間の半分しか加えない(FiveThirtyEight、2018年ワールドカップ)

これらの数字をもう一度読んでください。一般的な試合では、30分以上の試合時間が消失し、審判は実際に失われた時間の約半分を補填するだけです。これは四捨五入の誤差ではありません。これは組織的な時間の窃盗です。

リーグ別実効プレー時間(CIESおよびOptaの推定値)

プレミアリーグ56:20
56:20
ラ・リーガ53:36
53:36
セリエA52:48
52:48
ブンデスリーガ55:42
55:42
リーグ・アン51:54
51:54
MLS53:06
53:06

出典: CIES Football Observatory, Opta Sports。「実効プレー時間」=すべてのストッページを除いたボールインプレー時間。

90分分の料金を払って、約55分しか受け取っていません。それはデッドタイムに39%の上乗せです。レストランがフルサイズのステーキの料金を請求して61%しか出さなかったら、テーブルをひっくり返すでしょう。

時間はどこに消えるのか?

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6:12
1試合あたりの負傷・治療によるロスタイム平均
🔄
3:30
交代によるロスタイム平均
2:48
ゴールセレブレーション、リスタートによるロスタイム
📺
2:06
VARレビューが試合を食い潰す時間
🐌
8–12
1試合あたりの意図的な時間浪費(分)
🎭
~3:00
演技による「負傷」(シミュレーション)の時間(分)

合計すると1試合あたり25〜35分のデッドタイムになります。審判は5〜12分を追加します。残りの15〜20分はどこへ?誰も知りません。誰も責任を取りません。このシステムは雰囲気で成り立っています。

FiveThirtyEightがストップウォッチで証明しました。2018年、彼らは最初の32のワールドカップ試合ですべてのストッページを計測しました — 合計3,194回のストッページ。その結果:ボードに表示された平均アディショナルタイムは6分59秒。FIFA自身のルールに基づいて追加されるべきだった実際の時間は13分10秒。ストッページタイムは本来の約半分でした。イラン対モロッコでは、ボードは6分と表示 — 実際は14分であるべきでした。

インタラクティブ分析

「90分」の試合の解剖

これは、すべての秒を追跡した場合の典型的なプレミアリーグの試合の実態です。緑 = ボールインプレー。赤 = デッドタイム。最後の灰色のバーは審判が追加した分です。どれだけの赤が消えるか見てください。

チームA 1 – 0 チームB 典型的なプレミアリーグの試合
前半
0' 15' 30' 45' 45+3'
後半
45' 60' 75' 90' 90+5'
ボールインプレー: 0:00
デッドタイム: 0:00
審判が追加: 0:00
消えた時間: 0:00
この典型的な試合では、約34分のデッドタイムが発生しました。審判は8分を追加しました。つまり約26分のサッカーが消失したのです — 試合のほぼ3分の1。ストップドクロックなら、その26分すべてがプレーされます。これはルール変更ではありません。ファンがすでに支払った分を提供するということです。

🗳️ クイック投票:サッカーの時間管理はどうすべき?

⏱ ストップドクロック(バスケ/ホッケーのように)
😤 ストッページタイム維持(カオスが好き)
🤷 どちらでも、もっとサッカーが見たいだけ
総投票数: 0
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